パートナーとの関係
細菌性膣炎は性感染症ではありません。そのため、女性から男性に感染がうつることはありません。しかし、細菌性膣炎の治療期間中に性行為をした場合、再発率が9倍以上も高くなると報告されていますので、控える必要があります(コンドームの使用の有無とは無関係)。さらには、パートナーを交代した場合には、再発リスクが特段に高くなることが報告されています。